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現実、というものを感じることと、どうアクションするか、ということの間には、飛躍があるな、と。その飛躍って、ユーモアだったり、怒りだったり、情けだったり、愛情だったり、そういう自分の中のどうしようもない想いが引き起こしてしまうものであって、何もないのになかなかアクションは起こせないよな、と。だから自分のことも含めて、いろんなことをちゃんと感じることが、大事にもなるし、感じたことに縛られない軽やかさがアクションには必要だな、と。現実をちゃんと感じて、それをすべて冗談にできてしまう、ような。いつでもふざけられる、ような。そのバランスが取れてると、波乗りみたいに人生は楽しい、のかもしれないけれども、波乗りをやったことはない。